午後は6年生が小学校で最後の水泳でした。着衣泳ではペットボトル、空気でふくらませたポリ袋などを持って、3分間浮かんでいました。
　服を着たまま25m泳ぐとけっこうたいへんです。そのあと水着になったらずっと泳ぎやすいことがわかりました。衣服を着たまま水に落ちるとあぶないこと、そんなときには浮いて待つことが再認識できました。


　時間のおしまいには、小プールに入り低学年のころに楽しんだ大波をつくりました。水の危なさと楽しさ、どちらもあり、卒業してからも水泳と付き合っていきましょう。