11月14日(火)に校内授業研究会を実施しました。
5年の学年団で主体的、対話的で深い学び(アクティブラーニング)の授業スタイルで「つけたい力」を明確にした授業づくりを研究し、5年3組で授業を公開しました。
社会で「自動車工場の工程を確認し、将来の自動車工場について考えよう」というめあてで学習しました。
班ごとに異なる工程内容を調べ、その調べた内容を別の工程を調べた人同士のグループ内で説明しあい、それを元の班に持ち帰り全体の自動車づくりの工程を確認する。そしてさらに、これらをもとに25年後の工場について考える、という流れでした。
タブレットを使っての子どもたちの説明は担任によく似て、人が思わず身を乗り出して聞くような説明ができていました。
「正解のない問題にチャレンジだ!」と担任の発問に子どもたちは真剣に考えます。
一人ひとりよく考え、仲良く、生き生きと学び合う授業となりました。