参観授業で5年4組は問題解決的な学習による算数をおこないました。
「めあて、見通し、自力解決、交流、まとめ、応用、振り返り」という授業の流れで主体的で、対話的で深い学びの授業スタイルの一つです。
自力解決(じっくり一人で考える時間)では、ノートをめくり、前の授業で学んだことを思い出しながら課題の解決方法を考える児童もいます。
夢中になって9つも解き方を書きだしている児童もいます。
この学習も「1つの正解ではなく、いくつかの解法を考えそれらの中から最適解を導く思考力をつける。」を重視した授業です。
茨木市教育研究会算数部で研究してきたこの授業方法で子どもたちは生き生きと学びあっています。