道徳の教科書の教材『臓器ドナー』を使って、『自他の生命の尊さ」を考える授業を行いました。「あなたは大切な人が脳死になった時、臓器提供ができるか?」という問い。意思カードを持っている場合、そうでないときなど考えました。自分の意見を決めることの難しさも感じました。授業後は、市教委指導主事の先生から指導助言も得ながら、道徳教育をどう進めるべきか、どのように評価をしていくべきかなどを確認しました。3年5組の生徒諸君の協力があって、今日の授業を行うことができました。よく、担任の先生を支えてくれました。ありがとう!!