1年生の国語科で、市教育センターの先生をお招きし行いました。『「六書」を使って、新しい漢字を創る』という内容でした。個人学習で辞書を使いながら、部首・へん・つくりを組み合わせて、新しい漢字を創る。読み方・意味を、他の班員の人に答えてもらう。学級全体で味わう。という流れで授業が進みました。AI技術の開発が進んでいますが、ゼロから形あるものを創り出すというのは、人間の優れた能力といわれています。また、個人だけでなく、仲間とともに助け合うというのも優れた能力です。私たちが持っている能力をどんどん伸ばしていきましょう。