ある日、サンタさんからお手紙が届きました。手紙には、「お楽しみ会にプレゼントを持って行きたいのでプレゼントを入れる袋を用意してね」と書かれていました。大喜びの子ども達、さっそくクラスの先生と相談してプレゼント袋をつくってサンタさんの住んでいるフィンランドに送ることにしました。
お楽しみ会当日、「サンタさんは来ないのかな……?」とちょっと心を残しつつお楽しみ会を始めました。
第1部は、5歳児(ぶどうぐみ・ばななぐみ)
ぶどうぐみの出し物は
歌と合奏「あわてんぼうのサンタクロース」
ベル「きらきら星」
ばななぐみの出し物は
劇 「大きなかぶ」
先生の出し物は、マジックと皿回しや中国ゴマでした。
第2部は、3・4歳児(ももぐみ・みかんぐみ・いちごぐみ)
ももぐみの出し物は
合奏「さんぽ」
みかんぐみの出し物は
劇「三びきのやぎのがらがらどん」
いちごぐみの出し物は
合奏「あわてんぼうのサンタクロース」
先生の出し物は
マジックと楽器演奏でした。
みんなで歌を歌ったり出し物を見せ合ったり、先生の出し物を見て楽しんでいると…またまたサンタさんから手紙が届きましたよ。手紙には「プレゼントはお部屋に置いておいたよ」と書かれていました。
部屋に戻ると大きな白い袋が…。
自分のプレゼントはあるかな…ちょっぴりドキドキしながら袋をのぞき込む子ども達。見覚えのある袋が出てくるとい大急ぎでもらいに行ってました。