社会福祉協議会の方2名お越しくださり3年生で福祉体験をしました。
校舎一階廊下で車いす体験をしました。車いすを押すのは予想以上に重くふらつきます。いすにのっている子も「スロープ怖い」などとと緊張しています。
体育館ではアイマスク体験をしましたが、どちらの立場もこわごわで、マスクする子と誘導する子の息が合わないと危険だということを実感しました。
「ここはストーブの近くだからあたたかいでしょう。」と目が見えないことを気遣い周りのことも優しく伝えながら誘導している子もいました。
子どもたちは初めての体験をしながら、自分には何ができるだろうかとじっくり考えました。
社会福祉協議会の方々、お手伝いいただきました保護者の皆様、ご協力いただきありがとうございました。