今日は３時間以上もの時間をかけて「指導要領改訂に基づいた教育課程編成作業を見通して」をテーマに校内研修会を行いました。
平成３２年完全実施の学習指導要領では、未来を生きる子どもを育てるために「社会に開かれた教育課程」「主体的・対話的で深い学び」が重視されています。
本校では平成３２年度に向け今後どのように計画実践していくか、と研究を始めています。
首席が多くの資料をまとめ、大学の講義のようにレクチャーし、全教職員で学びました。
そして、本校の学力向上委員会の研究テーマである「学びあい」について他校の取り組みのビデオを参考にしながらグループ討議をしていきました。
沢池小学校がめざす方向性についてこのように論議をすることで、教職員がベクトルをあわせていきます。
夏休み期間でしっか自己研さんに努めよう！と夏季休業中の職務へのスイッチが入った研修となりました。