寒い日が続く1月。それでも子どもたちは外に出て縄跳びやドッジボール、三輪車やスケーター遊び、鬼ごっこやたこあげなど体を動かして遊んでいます。
保育室の中では、毎日こつこつとマフラーを編んだり機織りをしていて、少しずつ完成しはじめ達成感を味わっていました。友達(同じクラスの友達だけでなく、いろんなクラス、いろんな学年の友達)と一緒に遊ぶのも楽しくなって、お正月に経験したかるた取りをしたり、郵便屋さんごっこをしたりしていました。
縄跳び上手になったよ。「見てみて!二人跳びできるよ」
「どの色にしようかな?」色合いを考えながらこつこつと織ります。
手編みのマフラーはドンドン長くなっていくのがとても楽しみでした。完成!!
3歳児(ももぐみ)さんは、ビニール袋のたこ。一生懸命腕を高く上げて走ります。
4歳児(みかんぐみ・いちごぐみ)さんは、画用紙のクルクルだこ。「ねえねえ、くるくるまわってる?」と友達と見合いっこしながら回していました。
5歳児(ぶどうぐみ・ばなんぐみ)さんはビニールのぐにゃぐにゃだこ。「こっち向け走った方が上がるで」と風の向きに気づいていました。
少し字が読めるようになってきた大きいぐみさん。ちょっと有利!!
「~ちゃんに届けてね」
「おてがみ配達します」