「豆まきしようね」と数日前から豆を入れる入れ物をつくったり、いろんな紙でまめをつくったりして準備していました。
2月3日、登園すると……なんだかいい匂い。
「なに?」「おいしそう」「きなこのにおいする」なかなかの嗅覚!1
豆を炒っていました。
各クラス、絵本を読んでもらって、自分のおなかの中にいる鬼をやっつけよう!と豆まきをしました。
3歳児(ももぐみ)さんは、え~おなかの中に鬼がいるの!!と本当に怖がる子もいました。「大丈夫。先生も一緒にやっつけてあげる」と聞いて一安心。とてもかわいいももぐみさんです。
4歳児(みかんぐみ・いちごぐみ)さんは「知ってる、おには外っていうんやで」
「そうそう、ふくはうちもいうで」と友達と話していました。
5歳児(ぶどうぐみ・ばななぐみ)さんは「う~ん、何鬼やっつけよう?」と一生懸命考えていたり「僕は○○鬼やな」と話したりしていました。
とはいえ、まめまきが始まるととりあえず鬼を追いかけて豆(手作りの)を投げて楽しんでいました。
おうちでも豆まきしたのかな?お寿司のまるかぶりをしたりいわしを食べた子どももいたかもしれないですね。ちなみにこの日の給食は、イワシのフライが出ました。
節分がおわれば立春、春はもうすぐそこまで来ているのかもしれませんね。