今日は気温が高く、午後からは激しい運動を控えなければならないWBGTの数値が出ていました。そんな中でも特に暑くなる四階の教室の授業に入りました。
六年生の家庭科では、複数の男子(たまたま男子?)が針と糸を使ってエプロンのふちを仮縫いしている様子を見ていられず、思わず「ちょっと貸してごらん、よく見といてね。なみ縫いをすると早くてきれいにできるよ。こうして・・・」と針と糸を借りて目の前で実演するありさま。今の子どもたちは、目の前で親などが裁縫をする様子を見る機会が少ないのかなぁと考えてしまいました。
ちょっとしたボタン付けや縫物などができると、自分が助かるんだけどなぁ・・・校長の独り言です。